タイヨーってどんなスーパー??
スーパータイヨーは「安さ」「鮮度」「品揃え」の三拍子が揃い、地元住民に支持されるスーパーマーケットチェーンです。
地域密着型スーパーで千葉県を中心に展開し、地元産の新鮮な野菜や魚介類が豊富に揃っています。
商品価格が安く、特に自社製造のお惣菜やベーカリー商品が人気となっています。
また、日常品から特別な食材まで揃い、冷凍食品や加工食品も充実しているのが特徴の店舗。
茨城県神栖市に本社があるからでしょうか、茨城県を代表とする食材や食品が購入できるのも特徴だと思います。
今回はこの「タイヨー」についてご紹介していこうと思います。
店舗外でも商品が並ぶ。店内に入らずとも買い物ができる珍しい営業形態!
今回訪れたのは成田市にある店舗です。
この店舗は、店の外にテントが広げられており、様々な食品・食材が並んでいます。
そして、レジも外に設置しているので、店外の商品で買い物が済むのであれば、店舗に入らずとも買い物ができてしまいます。
「レジが外にある!!」、、お店に入る前にびっくりしてしまいました!!
外の商品が特別珍しい商品が並んでいるとまでは思いませんでしたが、どの商品も他の店舗に比べると全体的に1割から2割くらい安いなーと思いました。
生鮮食品は日常で欠かせないので、安さはまさに正義です!!
地元も方々もたくさん訪れていて、店外なのにものすごい活気に溢れていました。
他のタイヨーの店舗にも伺いましたが、店外に商品が並ぶ店舗がいくつかあったので、これはお店の特徴と言っても過言ではないと思い紹介させていただきました。
茨城県の各種ご当地銘柄の精肉や食品は外せない!
1972年、茨城県神栖市で設立した「タイヨー」ですので、茨城県の各種精肉や食品が多く並ぶのも特徴となっています。
精肉ですと、牛肉は「常陸牛」、豚肉は「橅豚(ぶなぶた)」、鶏肉は「つくば鶏」が扱われており、まさに茨城推しのラインナップとなっています。
特に「常陸牛」は、さまざまな部位が取り扱われており、料理に応じて部位を選べるなど、消費者の目線に合わせた心遣いが感じられます。
今回私は、その中で「橅豚」を購入させていただきました。

甘味が強いのが特徴で、臭みも少なくとても美味しい豚肉でした。
今回は素材の旨みを感じたかったので、蒸し器で火を通し、塩味とポン酢でいただきました!
値段は若干高めかもしれませんが、外国産特有の臭みなどは全くなく、ぜひとも食べていただきたい豚肉だと思います。
食品で目についたのが、茨城といえばという食品

そうです!!!
納豆です⭐️
私は毎朝納豆を食べるのが習慣となっているので、どのスーパーに行っても納豆コーナーは必ずと言っていいほどチェックするの納豆好きです。
地方によっては、珍しい味付けの納豆があったり、面白い梱包がされたものがあるなど、地域によって特徴があるのも納豆ならではではないかと思います。
そんな私ですので、、、、
「水戸の」なんてフレーズがあればすぐ飛びついてしまいます。
納豆なんてどこも同じだよ、、なんて言わないでください。。
そして皆さんも今後様々な納豆を食べてみてください!!
いつか違いに気づくはずですw w w
一緒に納豆ライフを満喫しましょう😁
干物コーナー必見!!自社工場で作られた干物各種!!!
干物コーナーで珍しいポップを見つけました!
「タイヨーオリジナル商品」「大洗加工」「沼津加工」
そうです!「タイヨー」では、干物を自社工場で生産・加工しているのです。
ここまでこだわった会社は珍しいのではないかと思います。
これら干物はプライベートブランドとして地元の方に浸透しているのか、お客様の買い物カゴを少し覗くと、干物を買われている方が多い気がしました。
今回の買い物では干物は買いませんでしたが、次回は購入してみたいと思います。
惣菜コーナー必見!!コスパ・味、共に唯一無二!!!
もうとにかく安い!
量も申し分ない!!
今の時代に逆らうかのような値段設定となっていて、味も美味しいとなると、文句のつけようがないですね。
惣菜各種からお弁当・おにぎりなど、びっくりするくらいの安さです。

これらおにぎりは100円以下!



この三品は写真では伝わりにくですが、結構しっかりした大きさで食べ応え十分。


お弁当も2つ買いましたが、このお値段です!
安すぎですよね??
そのほかのお惣菜やお弁当もどれも安く、とても美味しそうに見えました。
今回購入させていただいた商品ももちろん美味しく、値段以上の満足度間違いなしです!!
船の看板を目にした時は是非ともお惣菜コーナーのチェックをお忘れなく!!
まとめ
今回は、スーパー「タイヨー」をご紹介させていただきました。
私自身様々なスーパーマーケットを訪問させていただいてますが、「タイヨー」ほど活気を感じるスーパーはなかなかないと思います。
まさに地元密着のお店と言えるでしょう。
スーパーマーケットは本当に奥が深いと言いますか、店舗によって特徴もあり、いつもワクワクが止まりません😂
今後も地方に行ったときは、ご当地スーパーを訪問していきたいと思いますので、是非ともご覧ください。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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