これさえあれば間違いなし!ホームジムで揃えたい器具7選
- その1『パワーラック』
- その2『オリンピックバー』
- その3『プレート』
- その4『アジャストベンチ』
- その5『床マット』
- その6『ダンベルシャフト』
- その7『カラー』
子育てと育児に追われる生活の中、筋トレだけは続けるのに苦ではなかったので、思い切ってホームジムを作ってしまいました。
ホームジム作りに興味がある方は、
『フィットネスショップ』
フィットネスショップサプリメントからトレーニングマシンまで扱う、フィットネスショップの公式通販サイトです。
と検索していただき、チェックしてみてください。
私が購入した器具のほとんどは、フィットネスショップで購入いたしました。
それでは、私が何を基準に上記7選の筋トレアイテムを選んだのかをご紹介します。
その1 パワーラック
トレーニングは安全第一。
そして、筋肉の発達のためには、出来るだけ強度を高くしたい。
つまり、強度を高くするには、セーフティーバーは無くてはならない存在なのです。
私がオススメなのは、
『ボックスタイプパワーラック』
これ一択です。
セーフティーバーの設定が間違いなければ、まず大きな事故が起きることがありません。
ホームジムでは、一人でのトレーニングがメインになると思いますので、一人でも安心にトレーニングできなければ意味がありません。
ハーフラックでは万が一が起きることも考えられますし。。。
ボックスタイプでは、様々な機能がついたものも販売されています。
予算に合わせてご検討ください。
ちなみに私は予算があまりなかったため、タフスタッフの一番シンプルなものを選びました。
当時の値段で20万円くらいだった気がします。*フィットネスショップで購入*
その2 オリンピックバー
オリンピックバーは商品によって強度が違ってきますので、自分が扱うであろう重さに耐えられるものを選ぶといいでしょう。
また、プレートは50mmで統一して購入するため、オリンピックバー一択となります。
私が選んだものは、300kgくらいまで耐えられる商品だったと思います。
さすがにそこまでの重量は扱いませんが、曲がったり、折れたりといったことが起きる可能性を極力減らしたかったので、なるべく重さに耐えられるものを選びました。*フィットネスショップで購入*
その3 プレート
私はパワーリフティングといった競技のために筋トレはしていませんでしたので、そこまでプレートに厳格な重さの精度を求めていませんでした。
精度より、値段重視で選びました。
そこで選んだのが
『BLACK SHEEP』
BLACKSHEEP - バーベル・プレート|Yahoo!ショッピングBLACKSHEEPのバーベル・プレートを取り扱い中。Yahoo!ショッピングならお買得な人気商品をランキングやクチコミからも探せます。LINEアカウント連携でPayPayポイント毎日5%(上限あり)
のプレートでした。
ここのプレートは何といってもその安さにあります。
有名メーカーと比べてみてもらえれば一目瞭然、とにかく安いです。
私が購入したのは数年前になりますが、当時では間違いなく最安値でした。
購入してから、ラバーの痛みを感じたり、シャフトに当たる部分の金具が若干ズレたりとありますが、重さには問題ありません。
重量を扱う人はどうしてもプレートがたくさん必要になると思いますので、たくさん揃える必要がある場合は検討の余地ありです。
参考としてください。*上記リンクから購入*
その4 アジャストベンチ
ベンチ台は足がしっかり付くもので、インクライン・デクラインが可能なタイプを選ぶと良いでしょう。
こればっかりは実際に台に寝てみないとわからないところなので、店舗で確認することをオススメします。
私は、原宿のフィットネスショップに行き、店長さんの意見を聞きつつ選ばせていただきました。
当時の店長さんはとても親身に話を聞いてくれ、すごく気持ちの良い買い物ができた記憶があります。*フィットネスショップで購入*
原宿店(トレーニングマシンショールーム)サプリメントからトレーニングマシンまで扱う、フィットネスショップの公式通販サイトです。
その5 床マット
トレーニングをしている人ならわかると思いますが、トレーニング中は足元の安定性は欠かせません。
足の踏ん張りなしに高重量を扱うのはとても厳しいからです。
床マットは色々な会社で販売されていますので、好みに合った厚みやデザイン、グリップ力を元に選ぶと良いでしょう。
商品によって、値段もピンキリです。実際ショールームで確認するのもいいでしょう。
お財布とも上手に相談し、納得のいくものをぜひ見つけてください。
私は定番のIVANKOを選びました。
理由は、特にありませんが、有名なところの方が耐久性があるかな、、程度です(笑)
*フィットネスショプで購入*
その6 ダンベルシャフト
ダンベルシャフトは、オリンピックダンベルシャフトを採用しました。
オリンピックダンベルシャフト カラー付ダンベルトレーニング・フリーウエイト用穴径50mm用WB/ローリング方式なので、肘や手首に負担がかかりません。※付属品:レギュラーオリンピックカラー(OC08)※プレートは別売りになります。■素材 …
穴径50mmに対応しているため、プレートの使い回しがきくのが利点です。
欠点としては、ダンベルシャフトだけで5kgあるため、最低重量が5kgになってしまうことです。
また、私の準備したプレートの場合、重量を増やす時は2.5kg刻みとなるため、軽いダンベルを使う人には不向きかもしれません。
私の場合は、5kg以下のダンベルは使わないだろうと判断し、この商品を選びました。
実際使用してみた結果、5kg以下の必要性を感じなかったので、結論良い買い物ができたと思います。
また、シャフトの強度も高いため、相当な重りを付けても安心して使用できます。
高重量でのダンベルベンチプレスや、ワンハンドロウイングが行いたい方にはとてもオススメな商品だと思います。*フィットネスショプで購入*
その7 カラー
カラーはプレートを固定するためには必須のアイテムとなります。
特にホームトレーニーは、基本一人でトレーニングをすることが前提だと思いますので、プレートが確実に固定されてないと思わぬ事故が起きることも予想されます。
プレートが固定されていない状態でバランスを崩し、重りが落下するようなことがあれば、床材の破損にも繋がります。
また、ベンチプレスで潰れた場合、プレートがしっかり固定されていれば、片方づつ持ち上げて復旧が可能です。
カラーを軽視する人が多いように感じますが、ホームトレーニーである私の意見としては、なくてはならない相棒と言っても過言ではありません。
私が使っているカラーと同様の商品を載せておきますので参考としてください。*下記サイトで購入*
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以上、私が実際に使用してみて、ホームジムを作成する際に必要な商品を7つ紹介させていただきました。
皆さんが今後ホームジムを導入・検討する際の参考になればと思います。
ご質問等あればどんどんコメントをください。一緒に良いホームジムを作っていきましょう!
今後も導入を検討している商品がありますので、その際は読者の方々と一緒に情報共有していきたいと思います。
皆様方も良いホームジムライフを送っていってくだいね!!
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